y2blog » Debian Jessie での固定IP設定方法

4

09

2017

Debian Jessie での固定IP設定方法

Debian Jessieで固定IPアドレスを設定する


久しぶりにBeagleBoneのLinuxを弄ってDebian のバージョンをこれまでのWheezy系列から最新のJessie系列に変更してみることにした.Debianは初期インストール状態ではIPアドレスはDHCPクライアントとして設定されており、DHCPサーバから指定された情報に基づいてTCP/IPネットワーク設定が行われる.


Linuxクライアントとして使う場合にはDHCPによる設定で特に問題となることはないと思うが、MPDなどを動かしてネットワークミュージックサーバとして使うのであれば、固定IP接続の方が都合が良い場合も有るので、Raspberry PiやBeagleBoneなどでDebianを動かす場合には固定IPの設定を行っている.


Debian Jessieでこれまでと同じように “/etc/network/interfaces” ファイルに固定IPアドレスの設定を記述しても、思ったように固定IPアドレスの設定ができないので、Debian JessieのIPアドレスの設定方法について探ってみた.


“/etc/network/interfaces” ファイルでは設定できない


“/etc/network/interfaces” ファイルに下記の様な記述を加えて固定IP化を謀ろうとしても、Jessie君は全く言うことを聞いてくれない.”/etc/network/interfaces” ファイルの中身を見るとコメント形式で次のような記述がある.




“Using the appropriate ethernet service, tell connman to setup a static IP address for that service:
#sudo connmanctl config … “



どうやら Jessieでは コネクションマネージャ “connman” という仕組みを使ってネットワーク関係の設定を行っているようなので、”connman”を使って固定IP化を行う必要があるようだ.


#sudo connmanctl  config  <service>  –ipv4 manual <ip_addr> <netmask> <gateway>  –nameservers <dns_server> 

“connmanctl” コマンドのパラメータのうち、 <service> が何の事なのか分かり難いが、前の行に、

#connmanctl  services 

とあるので、このコマンドを実行するとどうやら <service> の部分に記述するサービス名が判るのだろう.コネクションマネージャ “connman”関連のファイルを調べてみると、



...という訳で、この”interfaces”ファイルのコメントに従って固定IPアドレス設定を行ってみた.



サービス名は “ethernet_84eb18e6c96f_cable” であるので、コマンドラインを次の様に設定して実行したところ、即座にIPアドレスが変更され次回以降OSを再起動しても設定した固定IPアドレスが設定されるようになった.


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