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10

01

2007

MacでWin – BootCamp (その3)

BootCamp Assistant によるWindowsのインストール


近日中にリリース予定のMac OS X 10.5 (Leopard) ではBootCamp Assistant が標準でインストールされています.今まではBootCamp AssistantによりWindowsのドライバCD-ROMを作成する必要がありましたが、LeopardではOSXのインストールDVDがハイブリッド形式で作成されていて、インストールDVD自体がWindows用のドライバインストーラーになるものと思われます.

BootCampのエラーメッセージ BootCampのエラーメッセージ

BootCamp Assistant 自体は従来のベータ版とそれほど大きな違いは無いようです.従来同様シングルパーティション以外では使えないようになっています.


まず最初にBootCamp Assistant がどのようにハードディスクのパーティションを分割しているのか検証してみましょう.使用したBootCamp Assistant のバージョンは2.0で、OSは OS X 10.5 (Leopard Build 9A559) です.



BootCamp Assistantを使用可能にするため、手持ちの空きハードディスクをシングルパーティションに戻し、Leopardをインストールしておきます.ハードディスクのパーティションの状態をコマンドラインツールで表示してみます.


最初のgptコマンドはGUIDパーティションに関するコマンドで、GUIDパーティションの状態を表示させています.2番目のfdiskコマンドではMBRのパーティションテーブルの情報を表示させています.この状態では分かり難いので、iPartitionやDrive Guineus等のディスクツールでパーティションの状態を図示してみましょう.

iPartitionによる表示 iPartitionでパーティションの状態を表示(シングルパーティション)


BootCamp Assistant でパーティション分割後の状態


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BootCamp Assistantは単純なパーティション分割ツール

 

これまでの解析結果から、BootCamp Assistantは既存のパーティションを縮小し、その後方にFAT32形式のパーティションを確保しているに過ぎないことが解ります.他のディスクツールでも同様のパーティション形態を作成すれば良さそうですね.


IBM PC形式のハードディスクでは primary partition(基本パーティション)の数は最大4つまでですので、先頭から4つのパーティションのどこかにFAT32かNTFSのパーティションを確保する必要があります.但し、GPTでは最初のパーティションが “EFI System Partition” として利用されているので、残りの 2〜4番目のパーティションということになります.BootCamp Assistant では3番目のパーティションをFAT32でWindows用に確保しています.


詳しくはこの後の記事で述べますが、実際には単純に2〜4番目のパーティションのどこかにWindows用のパーティションを確保すれば良いという訳ではなく、パーティションの位置関係によってWindowsのインストールが成功するか失敗するか決まってしまいます.

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