Archive for the 'Outdoor' Category

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2007

Yosemite National Park : ヨセミテ国立公園

Yosemite National Park : ヨセミテ国立公園
 
 カリフォルニア州の北東、シエラネバダ山脈の西側にヨセミテ国立公園がある.サンフランシスコから車で5時間ほどで行けることもあり、アメリカの国立公園の中でイエローストーンと並んで絶大な人気を誇るアウトドア派憧れのスポットである.日本ではヨセミテという名前は一般の人にはそれほど知られていないかもしれないが、アンセル・アダムスの写真などでヨセミテの自然の風景を一度は目にしていることでしょう.
 

 ヨセミテ国立公園の総面積は1,200平方マイル(約3,000平方キロ)にもおよび、ジャイアントセコイアの巨木や多くの野生動物が生息する一大サンクチュアリになっている.公園全体の95%は手つかずの自然が残されているが、ビジターの多くは公園南西部のヨセミテバレーを中心とした地域しか訪れないようである.公園内には幾つか宿泊施設があるが、全米でも屈指の人気スポットだけあってシーズン中はなかなか予約が取れないそうです.アメリカの国立公園や歴史的な施設は National Park Service という国の機関が管理・運営しており、ヨセミテ公園もN.P.S. のレンジャーが大勢働いています.ヨセミテ公園に関する詳しい情報は N.P.S. のヨセミテ国立公園のホームページから得られますので、訪れる前に情報を仕入れておくと良いでしょう.
 
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 今回紹介するのは、2005年6月12〜14日にヨセミテを訪れた時のもので、ヨセミテロッジに泊まることができました.ヨセミテロッジは公園内でも最大規模のロッジで、私が泊まった部屋は2階建ての長屋のような作りの木製の建物で、12畳くらいの部屋にベッドが2つとTVやバスルームが付いている結構贅沢な部屋でした.
 もっと贅沢な部屋に泊まりたければ、The Ahwahnee ホテルをお薦めします.エリザベス女王も泊まったようなちょっと格式張った所ですので、アウトドア派には向かないと思いますが、値段が高いせいもあってかヨセミテロッジなどに較べると予約は取り易いようです.もっとワイルドな環境が良いという方は、テント張りのロッジもありますので予算や嗜好に合わせて泊まるロッジを選択すると良いでしょう.
 キャンピングカーを手配できるのであれば、長期滞在できるオートキャンプ場がありますので、ヨセミテをじっくり満喫したい方にはこの方法がベストだと思います.ヨセミテビレッジと呼ばれる地区にはビジターセンターやミュージアム、アンセルアダムスのギャラリーなど多くの施設があり、ビレッジストアというスパーマーケット的なお店があります.食料品やお土産品は勿論のこと、アウトドアグッズや文具などの身近な日用品まで何でも揃っているという感じです.大型バスほどもあるキャンピングカーに巨大な発電機をつなぎ、日常の生活様式をそのまま持込んで快適な環境を無理矢理維持しようとしている光景を見ると、何となく悲しくなりますが、アメリカのそれなりの富裕層の人達にとっては当たり前のレジャー感覚なのでしょう.
 

 ヨセミテ公園内には様々なアクティビティーが整えられていて、カヌーや乗馬、ロッククライミングなどを楽しむことができます.また、ヨセミテバレー付近は、無料の循環シャトルバスが走っていて、要所要所にバスストップがあってちょっとした移動にとても便利に活用できます.レンタサイクルもありますので、広い公園内を散策するには一番手頃な手段かもしれません.
 

 公園内には多くのトレイルコースが整備されており、初心者向けの短めのコースからベテラン向けの長距離コースまで目的に応じて選べます.中には結構危険なコースもあり、それなりのきちんとした準備をしていかないと大変な事になります.数あるトレイルコースの中で一つ選ぶとすれば、Four Mile Trail コースがお薦めです.ヨセミテバレーの谷底から Glacier Point と呼ばれる標高2,199m の頂上まで標高差1,000m を往復する片道4マイル(約6.4km 実際はもっとありそう)山岳コースで、ヨセミテバレーやヨセミテフォール(滝)、ハーフドームを一望できる絶景コースです.谷から登って行くにはかなりきついコースですが、 Glacier Point までバスで行って帰りだけFour Mile Trail コースを降りてくるというツアーがありますので、普段山登りをされていない方にはこちらがお薦めです.ツアー料金は $20 程度で、ヨセミテロッジなどで申し込みができます.
 

 私が行った時期は6月中旬でちょうど雪解けが終わる頃で、滝や川は豊富な水量を抱えとても見応えがありました.夏から秋にかけては滝はだんだんショボクなってしまうようですので、この頃がヨセミテのベストシーズンかもしれません.ただ困ったのは、渓谷内には湿地帯が多いせいか、おびただしい数(半端じゃなく)の蚊の攻撃に悩まされました.三脚の持ち合わせがなかったのでDVカメラの撮影時に息を止めて動かないようにじっとしていなければならなかったのですが、周りは蚊だらけでとてもじっとなんてしていられません.深呼吸なんてしようものなら数匹は吸い込んでしまいそうです.この時期にテント生活を計画しているのであれば蚊の対策を忘れずに.
 
 まともなデジタルカメラが無く、DVカメラの静止画モードで撮影したためかなり荒れた画質ですが、ヨセミテ公園で撮影した写真を数枚載せておきます.
 

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28

2007

小樽海岸自然探勝路

小樽海岸自然探勝路
 
 小樽の祝津海岸からオタモイ地区の海岸線の崖の上に沿って小樽海岸自然探勝路という絶景が楽しめるハイキングコースが設けられている.一般にはあまり知られては居ないようだが、奇岩が立ち並ぶ美しい海岸線を眺めながらスリリングな崖っぷちの山道を登っていくのはとても爽快です.
 

 自然探勝路の入り口は祝津側とオタモイ側の両方にあるのですが、祝津側の入り口は小樽水族館のからホテルノイシュロス小樽(以前は展望閣という名前であった)の少し先に登ったところに入り口がある.オタモイ側の入り口はオタモイ団地から海岸方面へ行く道を500〜600m位登っていった所にある.コース自体はそれほど険しい道ではないが、できればスニーカーか軽トレッキングシューズを履いて行った方が良いであろう.ヒールやサンダルでは無理です.コースの長さは9km位で、最高地点(赤岩山)でも標高371m程度の初心者向けのハイキングコースです.
 

 この写真を撮った日は2002年の10月中旬でしたが、夏から初秋にかけての晴れた日の海岸線は何とも言えない絶景です.特に澄み切った神秘的な海の色は感動物です.地元の人はこの海の色を積丹ブルーと呼んでいるそうです.
 

 私は中学2年まで小樽で育ったので、祝津や赤岩近辺で良く遊んでいたのですが、このような自然探勝路があることは知りませんでした.それに小樽の海がこんなに綺麗だったなんてその頃は全然気付いていなかったのですね.灯台元暗しとはよく言ったものです.
 
 子供の頃良く飛び込みをして遊んでいた祝津の海岸が、今では小樽水族館のトドプールになってしまっていて、代わりにトドさんが飛び込んでました.
 
小樽に行くことがあったら是非とも小樽海岸自然探勝路を歩いて見て下さい.お薦めのスポットです.
 

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