9

23

2008

ハタゴイソギンチャクの噴火(産卵)

ハタゴイソギンチャクが噴火してしまいました


60cm水槽で飼っていたハタゴイソギンチャクがあまりにも巨大化しすぎて、手に負えなくなったので暫く別水槽でろくに光も当てずに放っておいたら、褐虫藻がすっかり抜けて白化してしまいだいぶ小さくなっていました.


5ヶ月近く全く水替えも水槽のメンテナンスもしていない過酷な条件に置いてありましたが、しぶとく生き残っていました.可哀想なので元の60cm水槽に戻してあげたら、翌日にいきなり産卵を始めました.


水槽の中が直径1mm位の水色の卵であふれかえってしまいました.ミドリイシなどのハードコーラルが産卵するシーンはTVなどで何度も観ていましたが、イソギンチャクも同じような産卵をするのですね.


最初は水色の卵がたくさん水槽を漂っているだけだったのですが、いつの間にか水槽全体が白濁してしまい何も見えなくなってしまいました.翌朝になっても水が透明にならなかったので思い切って水槽の水を全交換しました.水槽の中では繁殖の望みは薄いでしょう.


瀕死の状態だったハタゴ君も現在は、大分褐虫藻が戻ってきてかなり元気になったのは良いのですが、ここのところ忙しなく水槽中を徘徊していて困っています.ハタゴイソギンチャクは殆ど動き回らないはずなのですが、まだ水槽の環境が気に入らないのでしょう.ペルクラ君たちも動き回るハタゴ君に困惑しているようです.